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押さえておきたい、やりとりのコツ

挨拶が終わったら、普通にやりとりしていきますよね。返信が来たら嬉しいし、返信が来るまでワクワクしちゃいますし。

この後は、やりとりの中で押さえておきたい事。やタイミングでのお話です。

では、張り切って行ってみましょう〜!!

押さえておくべき3つのこと

項目で説明すると、以下のようになります。

  • わかられない程度のミラーリング
  • タイミングと時間
  • 文章の中身、行間、句読点、絵文字、種類

この三つです。いつも通り一つ一つ詳しく説明していきますね。

わかられない程度、バレないようなミラーリング

皆さんは、こんな経験したことや、このセリフ言ったことないですか?それは

『じゃあ、僕もor私も!それ下さい!』

ありますよね?

これってまさにミラーリングです。至極簡単に言うと相手の真似や同じこと【仕草や行動】をすることで潜在的に親近感や好意的に感じることです。

ただ、これは落とし穴があります。あからさまに真似てしまうと逆効果になるので相手に気づかれない程度のさりげなさは必ず必要です。

この後に出てくるタイミングと時間、文章も相手に寄せることにより

これらを重ねることで少しづつ好意を持って貰えるように取り組んでみましょう。

タイミングと時間

まずは返信の間隔です。

何時間おきに返信が来ているか、こういう小さなところも寄せていくと微量ながら積み重ねてきた時に効いてきたりします。

範囲に関しては、そんなに明確にせず大体でいいので合わしてみましょう。

そして返信の時間やタイミングです。

これはある程度やり取りするか、話の中で聞いてみないとわからないことですが

携帯を見るタイミングや、いつも返信してくれる時間に返信すると言うことです。

理由としては生活のリズムが合わない人とは恋愛感情に発展しにくかったり、先ほど親近感が湧いたりしません。

ある程度やり取りした後に、明確に返せる時以外は、なんとなく寄せると言った感じでいいでしょう。

文章の構成や文字数など

ここまで寄せると何度も言ってきたので、勘のいい方はお気づきと思います。

そうです。

文章の雰囲気を寄せていきます。

絵文字、種類、個数、行間、句読点などです。

これも完コピはNGです。ミラーリングがバレる気持ち悪がられたり、マイナスイメージなので、さりげなく合わせていく感じです。絵文字の個数や行間などはバレにくいですが不安な場合は行間のみをお勧めします。

また、口調や口癖を真似ることも効果的ですが、その人しか使わない言葉や限定的な言葉を真似るとすぐバレるので、これは使用しない方が無難でしょう。

そして最後は

一度にする話題の数を増やしすぎないことです。

これはどう言うことかというと、一回送るメッセージの中に同時進行している話を増やしすぎないと言うこと。

例えば、この前行ったカフェすごく良かったよ!

お勧めの本読んでみたんだけど。。。

今度空いてる時間なんだけ、、、

このように別々の話をすると、人は複数の話を一気にされるとストレスに感じやすい為、並行しても1~2個の話を進めるようにしましょう。めんどくさくて返信する気が萎えたりするので気をつけましょう。

いかがでしたでしょうか??

毎度のことながら、割と誰でも出来ることを書いていますが

これくらいなら出来そうじゃないですか?一つ一つ積み重ねていけば

何も知らずして損をしている人を超えるのも始めた時点で超えているのです。

やれば必ず返信が来る!そんな魔法のような言葉はないですが

これをみて頂いている現実と理想の狭間で奮闘している方々が

少しでも理想に近づけるように本気で思ってます!!

ではまた次回!